New 【 兵庫県知事選 稲村和美候補の敗因 】をUP(11月21日)

【まったりとスペシャル系】

日々思ったことや愚痴などを適当に綴っているけど、一部毒を吐いている記事もあるので、ご注意を!!

 

とにかく、日本を貶めようとする勢力が大嫌い。いわゆる「慰安婦問題」を捏造した朝日新聞、福島瑞穂らの反日勢力、その片棒を担いでいる左派系マスコミ、日教組、日弁連、一部労組をこき下ろしている。また、いわれなき日本批判を続ける中国と韓国も大嫌い。特に韓国は、いちいち日本のやることに口を出すな! と常日頃から思っている(でも、基本的には是是非非だよ)。

 

とは言っても、毒吐き記事ばかりではなく、それなりに楽しい記事も多い(と思ってる)のでよろしく。


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兵庫県知事選は前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした。稲村氏の敗因について考えてみた。個人的に思うのは、選挙戦略の間違い(ミス)と酷い応援団、戦略ミスは斎藤前知事の批判を主眼としたこと、何をやるかがさっぱり有権者に伝わらなかった。批判からは何も生まれないことを有権者は知っている。極左活動家と市長有志22人の応援も酷かった。出現のタイミングがいずれも最悪。足を引っ張っただけ。稲村候補は負けるべくして負けたと言える。

兵庫県知事選は前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした。斎藤氏の勝因はいくつかあるが、大きいのは「真実の告発者」が現れたことだろう。オールドメディアの報じる「疑惑」と称することが、「公益通報者」(被害者とされていた)の自己保身の側面が大きかったことが暴露されたことだ。これをオールドメディアは一切報道しなかった。もはや存在価値すらないのは明らかだ。

Xに朝日新聞の「声」の投稿文が流れてきた。地域のグランドゴルフ会で「憲法改悪反対」などの意思表示をしたら「やめてくれ」と言われショックを受けたと言うもの。当然だろう、傲慢だからだ。TPOをわきまえず、自分の事しか考えていないのだから。誰にでも思想・信条の自由はある。表現の自由もある。だからと言ってそれを無条件に発信すると、場合によっては軋轢を生む場合もある。そんなことすら想像できない左翼。恥ずかしい連中だ。

「9条の家」なるものがオープンしたという(東京杉並)。名誉館長は元朝日新聞記者の伊藤千尋氏。「憲法改正議論があり、9条は崖っぷちにある。武力に対して武力ではなく、ここから9条を広めることで世界を良くしていこう」だそうだ。こういう人らの根本的な勘違いが凝縮されている。日本国内で「9条を守れ!」と叫んでいれば平和になるという妄信。9条を広めることで世界が平和になるなら、中国や北朝鮮に向かって叫ばないといけない。

衆議院選の比例票を見ると有権者の各党への支持が比較的分かりやすい。自民党は前回から533万票も減らしている。これは「岩盤保守層」が自民から離れたからと推定される。石破が首相の内は、この「岩盤保守層」は自民には戻らない。と言うことは来年の参議院選も自民党は敗れるだろう。石破でないとしても、媚中派の林芳正あたりでも同様だ。「岩盤保守層」が認める首相(総裁)とは? 言わずもがなだろう。

衆院選で躍進した国民民主に対して、立民幹部が「首相指名で自民に恩を売って、自分たちが訴えた政策を実現したいだけだろう」と発言したという。あまりのバカさ加減に呆れる。政党が「自分たちが訴えた政策を実現する」ために最善を尽くすのは当然だろう。政権交代が目的化しその後のプランがまったくない立民には分からないことだろう。「政治とカネがぁ~!」「裏金がぁ~!」しか言わなかった野田に「政策実現」など出来るはずがない。それ以前に「政策」がないか(笑)。

週刊新潮記事内で「政治部デスク」という人物が選挙戦について解説していた。「野党共闘が成立していたら立民候補が勝っていた。いわば敵失にすくわれた形です」とか言う。政策のすり合わせもない選挙目的の共闘など「野合」である。有権者がそんなことに気づかないとでも思っているのか? 過去に共産まで含めた野党共闘があったが、立民は勝ったか? 単純な足し算になると思っている無能ってこと。

刊新潮に「僅差で勝った萩生田光一は『変な活動家が気持ち悪かった』」とのタイトルの記事が載っていた。萩生田候補の「変な活動家みたいな人がたくさんいて気持ち悪くて」との発言を受け「反省が足りない」としている。しかし「変な活動家みたいな人」がたくさんいたことは事実だし、その人たちが「表現の自由という名の選挙妨害」をしていたことも事実だ。記事の視点が歪んでいるのではないか?

セブンイレブンの社長が記者会見で消費者を挑発するような発言を繰り返した。弁当や飲料などの「容器詐欺」(疑惑)に対し、「他社やスーパーと同程度だ。きちんと比べてみれば分かる。ネットに投稿する際にはウソを書くな」だそうだ。呆れる発言だ。自社の商品が消費者から満足してもらえていないのに、「お前らが間違ってる」では話にならない。セブン&アイHDはとっとと、この社長を切った方が良いぞ。

27日投開票が行われた衆議院選で、自公の過半数割れが確実な情勢と各社が伝えている(21:00ころの情勢報道から)。安倍首相当時から「石破人気」という謎のフレーズが語られてきた。自民党内の国会議員らには人気がないが、一般国民からの人気は高いというもの。主な発信元はオールドメディア。これに躍らされた自民党議員が総裁・首相に石破を選んだ結果これだ。朝日などからすれば「瓢箪から駒」かな。


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